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逃げちゃだめだ! 富士急ハイランドにエヴァの新アトラクション

115 view更新日:2020年08月11日 情報提供:マイナビニュース

富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とのコラボアトラクション「エヴァンゲリオン×富士飛行社 -EVANGELION THE FLIGHT-」が登場した。エヴァの世界観をフルCGで再現したという本アトラクションからは、ファンならずとも逃げちゃだめだ!

迫る危機の連続に興奮必至

「EVANGELION THE FLIGHT」を堪能するべく訪れたのは、富士急ハイランド内にある富士飛行社。あいにく土砂降りの天候だったが、日本初のフライトシミュレーションライドとして2014年に誕生した同施設なら関係ない。ちなみに、「EVANGELION THE FLIGHT」は約6分間のアトラクションで、エヴァンゲリオンの活動限界時間(5分)よりは多少長いようだ。

雨から逃げ出すように受付を済ませると、まずは待機室らしき場所に通され、モニター越しに葛城ミサトから説明を受ける。要約すると、参加者は富士山の遊覧飛行を楽しむため、ネルフ(NERV)富士急支部の管理下で飛行観光を行っている富士急を訪れた設定となっているようだ。

搭乗する観光航空機「大鶴 N223」の操縦桿を握るのは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』から加わった真希波・マリ・イラストリアス。音声からは、操縦にかなりの自信がある様子が伝わってくる。

説明を聞き終え、「これがゼーレのシナリオか」と思いながら、いよいよ「大鶴 N223」に搭乗する。といっても航空機に乗るわけではなく、実際には重力を感じる吊り下げ式のライドに乗ることになる。

アトラクションがスタートすると、ライドが前方に移動した。そして、ライドを包み込むように広がる直径20mの半球体型巨大スクリーンに映像が映し出される。エヴァンゲリオン初号機の姿が確認できたので、場所はおそらく格納庫だろう。そこから、富士山の遊覧飛行へと出発した。

ここから先のシナリオを詳しく書くとネタバレになってしまうので、簡単に。遊覧飛行に出発した直後にまさかの「使徒、襲来」。あまりの急展開にちょっと面食らったが、そこから使徒を迎え撃つエヴァンゲリオンとの戦いに巻き込まれながら、右へ左へと激しいアクションが続く。巨大スクリーンに映し出される映像や肌で感じる風も相まって、圧倒的な臨場感が楽しめた。

想像以上にライドが激しく動くので、人によっては乗り物酔いしてしまうのではないだろか。そう思って富士急行の広報担当者に聞いたところ、「動きは激しいですが、まだセーブしています」とのこと。エヴァンゲリオン同様、暴走したら大変だ。
○富士急ハイランド限定のオリジナルグッズの価値は

「EVANGELION THE FLIGHT」の体験を終えると、すっかり雨が逃げ出していたので、今年で10周年を迎えた園内の「EVANGELION:WORLD」に向かった。目的は併設の「EVANGELION:STORE」だ。7月23日から販売開始となった富士急ハイランド限定の描きおろしコラボグッズをチェックしてきた。

EVANGELION:STOREの店内には、Tシャツやジャージといった衣類をはじめ、文房具や食器など、多数のエヴァグッズが陳列されていた。ファンなら一目見た「瞬間、心、重ねて」しまうに違いない。

限定コラボグッズはストアの入り口付近に陳列されている。現在のラインアップは「アクリルスタンド」(950円~)、「クリアファイル」(350円)、「ポストカード」(700円)、「ジャンボうちわ」(800円)の4種類。今後は新たなオリジナルグッズが追加予定とのことなので、訪れた際はこちらも欠かさずチェックしておきたい。

エヴァンゲリオンをたっぷりと楽しんだ後は、9月27日まで開催している「富士急激辛祭2020」にチャレンジすることにした。本イベントは、人気激辛店とコラボした4大絶叫グルメをはじめとした激辛グルメが、フードスタジアムや園内飲食店(8店舗)で味わえるというものだ。

挑戦するのは「激辛牛すじうどん」。辛さは赤5番(1,100円)、赤10番(1,200円)、赤15番(1,300円)の3種類から選べるので、中間の赤10番をオーダーしてみた。

料理が運ばれてくると、思わず引いてしまった。煮えたぎる赤いスープは、まるで血の池地獄のようだ。恐る恐る一口すすってみると、瞬時に舌を刺すような痛みを感じたが、味は一切わからない。とにかく、辛い、痛いという以外、もはや言葉が出てこない。体中から、滝のような汗が流れきた。この姿は、周りにはどう映っているのだろう。「せめて、人間らしく」と願わずにはいられない。

新たなアトラクションが加わり、ますますエヴァンゲリオンとのシンクロ率が上昇した富士急ハイランド。施設側でも新型コロナウイルスの感染予防対策を実施しているが、個人でもしっかりと対策を施しながら楽しんでほしい。

■「エヴァンゲリオン×富士飛行社 -EVANGELION THE FLIGHT-」
定員:最大40名
体験時間:約6分
利用制限:身長110cm未満は乗車不可
料金:2,000円 ※フリーパスの利用可

安藤康之 あんどうやすゆき フリーライター/フォトグラファー。編集プロダクション、出版社勤務を経て2018年よりフリーでの活動を開始。クルマやバイク、競馬やグルメなどジャンルを問わず活動中。twitter:@andYSYK。 この著者の記事一覧はこちら

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