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年末年始に宇都宮へ餃子旅! その他の見所も紹介

88 view更新日:2019年12月30日 情報提供:マイナビニュース

栃木県の最大都市である宇都宮、と聞けばまず思い出すのは……やはり餃子でしょうか。近年では浜松とともに、日本一の餃子の街争いが話題になっていますよね。

しかしながら、宇都宮で楽しめるのは、食べ物だけではありません。今回は宇都宮駅周辺の観光スポットを紹介します。年末年始のお休みに日帰りで遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
○餃子像が出迎える

都内から普通電車で約2時間、宇都宮駅に着くとまず迎えてくれるのが、餃子の皮に包まれたヴィーナスをモチーフにした「餃子像」です。さすがは餃子の街……、駅を出たところに配置されているので、ここから宇都宮観光をスタートしましょう。

住所:栃木県宇都宮市JR宇都宮駅西口

宇都宮城址公園で歴史を学ぶ

宇都宮城は平安時代後期に建てられたとされている城で、戦国時代には守りの堅い城として、江戸時代には将軍が日光を参詣する際の宿泊場所として利用されていました。最終的に戊辰戦争でその大半部分が消失してしまい、現在に残るものはほぼありません。

とはいっても、本丸跡で大掛かりな修復作業が行われたのち、現在は市民が気軽に立ち寄れる公園として蘇っています。富士見櫓や土塁など当時の姿を資料から再現しているので、宇都宮の歴史に触れる場所として最適なスポットですよ。

住所:栃木県宇都宮市本丸町1-15

宇都宮のシンボル「大イチョウ」

そんな宇都宮城と同じように、この地で歴史を刻んだのが、こちらの大銀杏です。「旭町の大銀杏」として市の天然記念物にも指定されているのですが、その樹齢はなんと400年。第二次世界大戦時の空襲被害を受けましたが、翌年また芽を出したことから復興のシンボルとして、宇都宮では親しまれる木となりました。

そんな大銀杏の周りには街路樹として多くの銀杏が植えられ、立派な銀杏並木が完成しています。
○松が峰教会の特徴は石材

宇都宮の有名な石材である「大谷石(おおやいし)」をご存知でしょうか。大谷石は宇都宮市北西部の大谷町付近でしか採掘することができない石材のことを指しています。

柔らかくて軽い、そして耐火性に優れているという特徴から建築石材として長年使われており、特に宇都宮では大谷石で造られた多くの建物を目にします。

「松が峰教会」もそんな大谷石で造られた建物の一つです。宇都宮の街中に唐突に現れる、小さな窓や半円アーチが特徴的な近代ロマネスク様式を基調とした建物は、外観も内観も美しい教会となっていますよ。

聖堂の中やエントランス周辺では、カラフルで外からの光を受け美しく輝くステンドグラスが装飾に使われているので、見逃してしまわないように要チェックです。

住所:栃木県宇都宮市松が峰1-1-5見学料は無料
営業時間:8:00〜20:00

宇都宮二荒山神社で餃子おみくじ

年始であれば、宇都宮で初詣もしたいという方が多いかもしれません。「宇都宮二荒山(ふたあらやま)神社」はそんな方に最適のスポットです。宇都宮の街の中心にあるため、アクセスも良く街の散策の途中にも最後にも組み込みやすいのも嬉しいですね。

大通りに面した大きな鳥居の奥には長く続く参道の階段が見えています。御祭神は豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)で、約1,600年もの歴史を持つ由緒ある宇都宮の神社の一つなのです。

境内地内には12の末社が祀られており、境内の散策だけでも充分な見応えのある場所です。また餃子の形をしたおみくじなど宇都宮ならではのものもあるので、ぜひ一年の運を占ってみてはいかがですか。

住所:栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1祈祷可能時間:9:30~16:00(参拝は特に時間制限なし)

来らっせ本店で餃子三昧

さて、ここまでは観光のスポットばかりをご紹介しましたが、やっぱり宇都宮といえば餃子! ということで、餃子を堪能できる宇都宮ならではのお店をご紹介。

宇都宮で餃子を提供しているお店の数はなんと300軒にも上ると言われています。さすがは餃子の街ですが、選ぶ立場になるとどのお店に行けばいいのかという悩みが生まれてしまいます。そんな方に特にお勧めしたいのが「宇都宮餃子 来(き)らっせ本店」です。

「宇都宮餃子 来らっせ本店」では、「常設店舗」と「日替わり店舗」の2つのお店で、宇都宮の有名な餃子を食べ比べができるのです。

「常設店舗」では宇都宮餃子を代表する有名5店舗のメニューを自由に注文でき、「日替わり店舗」では宇都宮餃子会加盟30店舗以上の餃子が日替わりで提供されています。

宇都宮は初めてという方には「常設店舗」がお勧め。宇都宮みんみん ・さつき・香蘭・龍門・めんめんという有名な餃子専門店が並んでいるため、定番の焼き餃子・水餃子と珍しいオリジナル餃子、といった組み合わせの注文も可能なのです。

宇都宮餃子は一般的なものよりも白菜などの野菜が多く使われているため、後味もさっぱりとしていて、いくらでも食べてしまえそうになる美味しさです。

また「日替わり店舗」では、一皿で5店舗の餃子を食べ比べできる「盛合わせ」というメニューもあり、より手軽に多種類の味を楽しめます。

住所:宇都宮市馬場通り2-3-12 MEGAドン・キホーテ ラパーク宇都宮店地下1階営業時間:平日11:00~20:30(LO20:00)土日祝11:00~21:00(LO20:30)年末年始(12/31と1/1)の営業時間:常設店舗11:00〜17:30(LO17:00)日替わり店舗11:00〜18:00(LO17:30)

ここまでは宇都宮駅から徒歩圏内の場所ばかりのご紹介でしたが、少し周辺まで足を伸ばせば、より宇都宮を楽しむことができます。
○長岡百穴古墳で圧倒される

「長岡百穴古墳」は古墳時代末期に造られた横穴式の群集墓のこと。過去に比べると数は減ったとされていますが、現在でも52基が残っており、県指定の遺跡の一つとなっています。

似たものとしては埼玉県の吉見百穴が知られていますが、全国的にもこのような珍しい遺跡を見られる場所は限られているので、ぜひこちらにも足を伸ばしてみましょう。

住所:栃木県宇都宮市長岡町373アクセス:宇都宮駅から関東バス帝京大学または宇都宮美術館行で15分、豊郷台入口下車、徒歩10分

大谷公園の観音像

すでにご紹介した大谷石ですが、その産出地である大谷町へもバスで手軽にアクセス可能です。大谷公園周辺では至る所で大谷石の岩肌が露出しており、27mもある平和観音像は階段で胸のあたりまで上がることができます。

住所:宇都宮市大谷町1156-2アクセス:JR宇都宮駅西口より関東バス「大谷経由・立岩」行きで約30分、大谷観音前バス停下車、徒歩約3分

宇都宮の街は徒歩でも多くの見所を回ることができ、また少し周辺には珍しい景色を楽しめるスポットが幾つもあります。

年末年始のお休みを利用して、日帰りで宇都宮の様々な文化を感じに行ってみてはいかがでしょうか。

筆者プロフィール: 岡本大樹(おかもと・だいき)

1986年徳島生まれ徳島育ち。大学の時にドイツ留学→ドイツ国内とか東欧とか周ってたら旅好きになってた→ホテルに就職→47都道府県原付旅→カメラマンアシスタント→小笠原旅→旅ライター。「十人十旅!」をコンセプトにいろんなカタチの旅を学び、また自分の旅を創造していきたい。これまでは主に日本での旅をしていて「47都道府県」「4端(宗谷・根室・与那国・波照間)」を訪問。

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